思い出の地めぐりで思わぬ再会

この日、久しぶりに帰省した前田さんが富山の思い出の地を教えてくれることになりました。
まず向かったのが富山市内の海岸です。
前田さん「僕身近ですからね、海。(富山に)帰ったらあるので海。もうホームです。ホームグラウンド」
学生のときは部活で砂浜ダッシュをしたり、部活終わりには泳いだり。大人になってからも友だちと来て、たそがれることも。
前田さん「きょうは雲に隠れて(山が)見えないですけど、山も見えるというのが、やはりすごいなと思います。あっち(東京)に行ったら山なんてないので。海と山どちらも見られるの当たり前にいましたけど、きれいな場所だったんだなと思います」
海を後にしようとしたそのとき――

前田さん「あれ、見たことあるな!?」
後輩「お疲れ様です」
前田さん「野球部の後輩です」
バーベキューをしていた高校の野球部の後輩に偶然遭遇。
前田さん「元気?」
後輩「元気です!」
前田さん「よかった。笑」
後輩「ロケ?」
前田さん「そう、チューリップテレビ」
後輩「頑張ってください」
前田さん「ありがとう」
後輩「見てますよ最近」
前田さん「ありがとう。かっこよかった?」
後輩「めっちゃかっこいい」
前田さん「ありがとう!」
橋本アナウンサー「こういった声うれしいですよね」
前田さん「そうなんです、うれしいんですよ」