夏から秋にかけてが旬のブドウの収穫が岩手県内でも盛んに行われています。
この夏の高温や雨の少なさは生育にどのような影響を与えたのか?
県内有数の産地・紫波町の生産者に聞きました。

県内有数のブドウの産地、紫波町佐比内。
ここで10数種類のブドウを栽培する「与重ぶどう園」の蒲生庄平さんです。

福島県西会津町出身の蒲生さんは、2017年に妻・麻衣子さんの実家があるこの地に移住し、麻衣子さんの祖母が始めたブドウ畑を引き継ぐ形で就農。

およそ2年かけて栽培を学び、生産技術を向上させてきました。














