地域の課題解決や暮らしをよりよくするために、青森市で最新のIT技術などを活用した展示会が開かれています。
話をしたり、歌ったりするこちらのロボットは、社会福祉施設などで活用されています。
青森市で開かれている展示会では、こうしたIT技術などを使った最新機器を扱う県内外の約100社がブースを並べています。
こちらの電子黒板は、コンパスなどの器具を使わなくても簡単に図形を描くことができるほか、手で書いた文字を読み取ってテキスト化する機能もあります。
ほかにも、ドローンは遠隔で操作することができるものが災害現場で使われていて、技術の向上が地域の課題解決に役立っていることが紹介されています。
ビジネスサービス 営業推進部 立石義則 部長代理
「課題解決やDXの推進にぜひ生かしていただきたい。青森の新しいITの新時代を我々がこのソリューションをもって底上げしていきたい」
この展示会は、28日まで青森市で開かれています。