ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのプーチン大統領との首脳会談の開催地となり得るトルコや湾岸諸国、ヨーロッパ諸国と今週、接触すると述べ、会談の実現に向けて調整を進める考えを示しました。
ゼレンスキー大統領は26日、ビデオ演説で、ウクライナの戦闘終結後の「安全の保証」をめぐり、アメリカやヨーロッパなど有志国と軍事・政治の両面で非常に活発に意見交換を行っていると述べました。
そのうえでプーチン大統領との会談をめぐり、「開催地となり得るトルコや湾岸諸国、ヨーロッパ諸国と今週、接触する。我々の側では、この戦争を終わらせるために万全の準備を整える」と述べ、会談の実現に向け調整を進める考えを示しました。
ウクライナとロシアの首脳会談をめぐっては、ロシアのラブロフ外相が「議題が全く整っていない」と主張し、ウクライナ側を非難するなど、開催の見通しは立っていません。
こうしたことを踏まえ、ゼレンスキー氏はロシアが和平交渉に参加するよう「世界の指導者、とりわけアメリカが強力な制裁をかける必要がある」と強調しました。
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