9月に韓国で開催されるドローンサッカーのワールドカップで、日本代表として出場する大分県内の高校生ら3選手が県庁を訪れ、大会での健闘を誓いました。
県庁を訪れたのは、いずれも情報科学高校3年の平岡咲大さん(17)と上野櫂さん(18)、それに同高校OBの井優月さん(22)の3人です。
3人は今年5月に開催された全日本選手権で優勝し、日本代表の座をつかみました。選手を代表して平岡さんが「チームワークと技術力を発揮して金メダルを持って帰りたい」と意気込みを語りました。これに対し、佐藤知事は「情報科学旋風を巻き起こして下さい」と激励しました。

ドローンサッカーのワールドカップは9月24日から韓国で初めて開催され、世界32の国と地域が頂点を目指して競います。














