熊本県内に大雨特別警報が出てから2週間が経った今日25日、玉名市に坂井学 防災担当大臣が訪れました。
約270人が通うこの認定こども園では、のり面の上にある駐車場の一部が崩れ、敷地内にある地域の子育て拠点が使えなくなっています。

視察では玉名市の蔵原隆浩市長が、市内では床上と床下の浸水被害が合わせて450戸に上り、約150台の車にも被害があったことを説明したうえで、国による復旧支援を求めました。
内閣府防災担当 坂井学大臣「今回の視察で確認した被災状況や現地のニーズをしっかり受け止め、政府一丸となって被災者に寄り添った支援に取り組む」














