岩手県内では新型コロナウイルスの患者数が7週連続で増加していて、県が基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
8月11日から17日までに県内の定点医療機関あたりの新型コロナウイルスの患者数は6.93人で、前の週を1.05人上回って7週連続で増加しています。保健所別にみると盛岡市で9人、一関と久慈で8人などとなっています。
県は基本的な感染対策として、病院や高齢者施設など必要な場面でのマスクの着用、手洗いや手指の消毒、熱中症に注意しながらの換気などを呼びかけています。
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