「私や妻が関与していれば総理大臣も国会議員も辞める」安倍元総理の発言が発端に
俊夫さんが悩み苦しむきっかけとなった公文書改ざん問題。その発端とされるのは、安倍晋三元総理の発言でした。
(安倍晋三元総理 2017年2月17日)
「私や妻が関与していたということになれば、これはもうまさに間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい」
国と学園側との事前の価格交渉を伺わせる記述や国会議員の名前、安倍元総理の妻・昭恵氏の名前が消されたり、学園側に便宜を図ったように受け取れる文言が削除されたりするなど、財務省の決裁文書14件で改ざんが行われていました。














