気象庁は19日午後5時過ぎ、「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第1号」を発表しました。前線を伴った低気圧やそこに流れ込む暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっているとして、今後、北日本では「大雨」となる恐れがあるとしています。
このため、気象庁は北海道地方では19日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、東北地方では20日~21日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けています。
今後も最新の気象情報、天気予報に留意する必要があります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。














