お盆休み期間もにぎわいを見せた大阪・関西万博。
開幕から4か月で訪れた人はのべ1600万人以上に。
その来場者や、運営にかかわるスタッフたちを“食”で支える福岡の企業があります。
舞台裏にテレビカメラが初めて入りました。
万博スタッフの”力の源” 従業員食堂

4月13日の開幕から4か月が経過した大阪・関西万博。
世界の文化や最先端の技術に触れることができる会場には、一日約13万人が訪れています。
そして、その会場ではパビリオンスタッフや警備員、ボランティアなど日々、約1万8000人の関係者が汗を流し、万博の運営を支えているのです。
そんなスタッフたちの力の源になっている場所が・・・

RKB 本田奈也花 アナウンサー
「万博会場のバックヤードです。こちらは地図にも載っていない場所なんですが、この建物がスタッフのみなさんがパワーを養う場所だということなんですね。こちら従業員食堂なんです」
そう、大阪・関西万博の従業員食堂。
テレビカメラが入るのは今回が初めて。
万博の舞台裏はどうなっているのでしょうか。