積極的なバッティング、さらに気持ちを前面に押し出したプレーでチームを牽引するプロ15年目の牧原大成選手。
8月絶好調の牧原選手は6日のロッテ戦で、今季第1号のホームラン。
さらに17日のロッテ戦では、0対0で迎えた9回のウラ、ランナー1塁3塁のチャンスで打席に立つと…1塁線を破るサヨナラタイムリーヒットでチームを勝利に導きました。
そんな牧原選手にチームメイトからの質問、「鷹クエ」をぶつけていきます。
藤井「後輩に対してツンデレ?」

最初の質問は、牧原選手と大の仲良しだという藤井投手からの質問です。
RKB井口謙アナウンサー(以下:井口)
「藤井投手からの質問です」
牧原大成選手(以下:牧原大)
「出た!どうせしょうもないことでしょ。あいつの場合」
井口「実は一番優しいのを知っています。でも、なぜ後輩に対していつもツンデレなんですか?」
牧原大「いや、そんなことないですよ」
井口「ツンデレではない?」
牧原大「ないですよ、別にツンツンもしてないしデレデレもしてないんで。たぶん勘違いしてるんじゃないですか?」
井口「藤井さんとは結構仲良しですか?」
牧原大「藤井とは仲良いですね。僕がいつもいじってるだけですね」
井口「どんな感じでいじるんですか?」
牧原大「いや、これ、言っていいんかな…(笑)」

悩む様子の牧原選手。仲がいいからこそのいじりとは…
牧原大「何年か前に引き分けか勝ちで優勝決まる試合で、あぐーさん(山川穂高選手)にホームラン打たれたじゃないですか。(2022年10月1日西武戦)それを僕がいまだにずっと言っています」
井口「言われたら藤井さんどんなリアクションなんですか?」
牧原大「藤井『あんただけや!まだ言っとんの!』って(笑)」














