大気の不安定による激しい雨と落雷に注意を

前線や低気圧に向かう下層の暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴い激しい雨が降って大雨となる所があります。東日本では18日は、北日本では20日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。また、落雷や突風、ひょう、局地的には竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

衛星画像(18日午前10時半 気象庁)
衛星画像(18日午前10時 気象庁)