障がいのあるなしに関わらず、子どもたちがサッカーを楽しむことができるイベントが、16日、富山市で開かれました。

16日、県総合運動公園の屋内グラウンドで開催されたのは「インクルーシブサッカー教室」です。

これは障がいのあるなしに関わらず、子どもたちにサッカーを楽しんでもらおうとNTT西日本富山支社がカターレ富山と共同ではじめて企画したものです。
17日は富山市内の放課後等デイサービスに通う発達障害のある子どもたちやその兄弟など計17人が参加しました。
イベントにはカターレ富山の佐々木陽次選手も登場。

子どもたちはプロの選手と一緒にプレーができる貴重な機会を楽しんでいました。