12日時点の大分県内のレギュラーガソリン価格は、1リットル当たり179.3円で、前の週と変わらず横ばいとなりました。

資源エネルギー庁によりますと、12日時点の大分県内のレギュラーガソリン平均価格は、1リットル当たり179.3円で前の週から変わりませんでした。

ハイオクも前の週と同じ190.2円。軽油は0.6円下がり157.6円でした。去年のお盆の同じ時期と比べ、2円程度値下がりしています。

要因について石油情報センターは、小売店同士の競争や大雨の影響などでレギュラーとハイオクは横ばいになったのではないかということです。

今後の見通しについては、卸売り価格が下がるものの、全国的に価格転嫁が遅れていて、小幅な値動きになると予想しています。