見終えた観客、そして演じきった子供たちに芽生えた思い

観客
「子供たちが希望を持って生きていける世の中に、大人は頑張らないといけませんね」

観劇した子供
「妹が出ていて、平和が伝わりました。これを伝えていきたいと思います」

旧日本陸軍を演じた中学2年生
「少し緊張したんですけれど、最後までうまくできて良かったです」

主人公「圭助」を演じた小学5年生
「やっぱり戦争はだめだなって思って、これから絶対に戦争がなくなるように頑張っていこうと思います」

戦争を語り継ぐ声が次第に途絶えていく中、子供たちが戦争の惨劇を演じ、平和の願いを訴え続けています。
