「前日病院に行った時、コロナの検査は陰性だったのですが、その後も熱が上がり続けて…。
40度5分を過ぎて41度に迫ろうかという時にけいれんを起こしました。
急に目がぐるんと白目を剥いて、手足がガクガク震えだして…
“熱性けいれん”という言葉は知っていたのでとっさに『それだ!』とは思ったのですが、どう対処していいのかわからず、抱っこしながら我が子の名前を呼ぶしかできませんでした。
初めてのことだったので、もうとにかく怖かったです。」

約5分後にけいれんは止まったものの、夫は仕事中で、病院はあいていない時間帯。迷いながらも、女性は救急車を呼んだといいます。