豊田真由子氏「いまは独居が多いので、どこで倒れるかが生死を分ける」
元厚労省官僚の豊田真由子氏は、「本当に大事で、ちょっとおかしいと思ったらすぐ(病院へ)行かなければならない。何でもなかったらそれでいいわけです」と話します。
重ねて、「今は独居の方が多いので、どこでどう倒れるかが生死を分けるんです。すぐそばに人がいればいいですけど、1人のときや、寝ている間に発症することもある。高齢の人だったら警備会社とつながるとか、スマートウォッチで転倒すると(家族へ)連絡がいくようなデバイスも活用して、ご自身でできないという状況も想定した方がやっぱり命を救えます。いろんな手立てをご本人とご家族で講じるってことが大事だと思う」とコメントしました。