今年4月、ストーカー規制法に基づく禁止命令が出ているにもかかわらず、34歳の元交際相手の女性に連続して送信した59歳の建設作業員の男に福岡地裁小倉支部は懲役6か月執行猶予5年の判決を言い渡した。

男は禁止命令を受けた16日後と21日後に計19回のメッセージを元交際相手の女性に送信していた。