パリオリンピック™で水球男子日本代表を率いた塩田義法監督が、熊本の高校生を直接指導しました。

熊本高校のプールにやってきたのは、熊本市出身の塩田監督です。

今日は水球に打ち込む高校生約80人を直接指導しました。

塩田義法監督「基礎練習は大事というのを感じ取ってほしい」

塩田監督はボールを使わず、水球に必要な基本動作を解説し、手や足の動かし方などを丁寧に教えていました。

世界レベルの技術を目に焼き付けた高校生たちは…。

参加した高校生「滅多に会えない監督ということもあってめちゃくちゃ新鮮で刺激になる」

参加した高校生「他校と一緒に色んな練習をするので、いつもより気合い入って練習に集中できる」

午後からは水球日本代表の選手も指導に加わる予定です。