
普段は高校で英語を教えています。

(三輪和幸先生)
「じゃあ行きますよ。リピートアフターミー」

(生徒は)
「三輪先生は英語のこともですけど、英語以外のことも詳しくて。面白い授業を作ってくれています」

そして授業が終わると…柔道部の顧問として生徒の指導に当たります。
三輪さんがブラジリアン柔術を始めたきっかけが、高校生との練習だったといいます。

(三輪和幸さん)
「寝技には自信があったんですけど、いとも簡単に関節技をとられて。そしたらブラジリアン柔術をやっている生徒で、これはすごいなと」

自身の柔道の幅を広げたいとブラジリアン柔術を始めました。