もう1つの増産方法
もう一つの増産方法は、「単位面積あたりの収穫量を増やす」。これまでは“減反政策”で、単位面積あたりの収穫量増やさないようにしていましたが、スマート農業や品種改良が進めば、効率が上がるのではないかということです。
元衆議院議員・豊田真由子氏は次のようにコメントしています。
「元議員として申し上げると、間違っていましたと言うことはすごく画期的で、こんなことって今までなくて。いいことなんです。間違ってましたと認めた上で次どうするかが大事。ただいろんな政策がある中で、前提が間違っていると政策も間違えますよね。ほかの日本の政策全般大丈夫かという気がしました」