お盆シーズンの食中毒予防ポイント
お盆は家族や友人とのバーベキュー、親戚が集まる機会が増え、普段より多い量の調理をする機会も増えます。県はこの時期に特に注意を呼びかけています。
食品の取扱いでは、以下の点に気をつけましょう。
▼食品は中心部まで75℃以上で1分間以上、十分に加熱する
▼特に肉類は生で食べず、バーベキューでも加熱不足に注意する
▼調理器具は洗浄・消毒を徹底し、生の食材から他の食品への菌の移りを防ぐ
▼生鮮食品は冷蔵庫(10℃以下)や冷凍庫(-15℃以下)で保管する
▼調理した食品は室温に放置せず、できるだけ早く食べる
▼野菜や果物は流水でしっかり洗い、魚介類は真水で洗う