福島県川内村で「保育園留学」が、8月から始まりました。移住や2拠点居住につながると期待される「保育園留学」とは、いったいどんな取り組みなんでしょうか。
子ども「これは?小さい?」
職員「ちょっと小さいかな」
野菜の収穫をするのは、川内村にある「かわうち保育園」の子どもたち。実は、こちらでは8月からある取り組みが始まりました。それが、子どもが主役の暮らし体験「保育園留学」です。

川内村は、東京の民間企業と連携し、8月から保育園留学を始めました。主に、都市部で暮らす家族が対象で、1週間から2週間、村に住んでもらい、保育園に通いながら、村ならではの暮らしを体験します。
