二人のほのぼのエピソードが披露されたところで、いよいよ本題へ!
野間選手には、厳しい夏を乗り切る原動力となっているグルメがありました!

野間峻祥
「うなぎは結構好きっすね。マツダスタジアムからすぐそこ(徒歩約6分)なんですけど、猿猴川沿いの『若みや』って言う。最近あまりいけてないんですけど、ずっと。よく頼んだりはしてました。」

天谷宗一郎
「『うなぎ』っていえば高級食品ですよ。野間選手のお陰で食べにいける、野間選手ありがとうございます!(笑)」

野間峻祥
「天谷さんは食リポの経験はもう沢山されてると思うので、表情・見せ方、見てる人も『あ、そういう感じね』っていうのが、すぐ伝わると思うので、そういう食リポを期待したいです。」

野間峻祥
「天谷さん、『若みや』のうなぎは非常に美味しいので、素晴らしい食リポと共に天谷さんが"自腹で"スタッフの皆さんにごちそうしていただければ嬉しいです(笑)。後で怒られるッスね(笑)。」

ということで、野間選手からの"愛のある"メッセージを受け取った天谷さんは、
マツダスタジアムから徒歩6分の位置に店を構える『若みや』へ!

天谷宗一郎
「ここに来た時から良い香りが、食欲がドンドン増してます。さっそく中に入っていきましょう!」

出迎えてくれたのは創業20年、うなぎの若みやのオーナー若宮誠さん。
2階に上がると早速、野間選手が訪れた跡が!

天谷宗一郎
「これは床田選手。お、坂倉選手のサインも!」

その他、サンフレッチェやレジーナの選手などアスリート御用達のお店です。

若宮誠オーナー
「野間選手にはいつもテイクアウトで注文してもらってますね。」

天谷宗一郎
「野間選手はいつもどういった物を食べられてます?」

若宮誠オーナー
「野間選手はいつも『特(4800円)』を頼まれてます!」

ON天谷
「『特』かあ!」

野間選手のお気に入りメニューが判明したところで、さっそくお店のリサーチに入る天谷さん。

若宮誠オーナー
「丑の日は決めとんですよ、焼くのは毎年700本って。」

天谷宗一郎
「700本!?」

若宮誠オーナー
「んで、終わりですわ。」

天谷宗一郎
「いやいや結構軽く言ってますけど。」

若宮誠オーナー
「いつも息子が一人で。最終的な"タレ焼き"は一人でやっとるんです。」

天谷宗一郎
「それだけ"タレ焼き"って言うのは大事な部分なんですか?」

若宮誠オーナー
「最後の工程なんで、やっぱり大事。」

膨大な量のタレ焼きを一人で任されているという、
オーナーの息子・若宮一希さん(25)がいる1階の焼き場へ潜入します。