カープ選手の広島の行きつけグルメを探訪するコーナー
『天谷の勝手にカープ飯探訪!』
今回行きつけのグルメを教えてくれたのは、
プロ11年目の今季、節目の通算1000試合出場も果たした野間峻祥選手です。

RCC野球解説者 天谷宗一郎
「現役時代も一緒にやってますから、結構球場で会った時も色々話してくれますし、仲の良い選手だと思ってるんですけど、"グルメ"っていうイメージは沸かない(笑)」

2015年にドラフト1位で入団した野間選手。実は、キャンプインした時の最初のキャッチボール相手が天谷さんでした。しかしその時、ある珍事件が!
野間峻祥選手
「指先がおかしくなったんです(笑)」

天谷宗一郎
「これはですね、言い訳じゃない.優しさもあったんですよ!ゴールデンルーキーで入ってきてなんとか気を遣わせてはいけないっていう。」
野間峻祥
「やっぱ大先輩なので緊張するじゃないですか、『うわ天谷さんじゃ』って思うじゃないですか。キャッチボールしておかしくなって、指先に違和感が出てきて。俺どうやって投げてたっけ?」

天谷宗一郎
「最初はしっかりボールも指にかかって投げられていたんですよ。途中からおかしくなって、腕の動きが"ワイパー"みたいになっていって、『窓でも拭いてんのかな?』って思うくらい。」
野間峻祥
「"軽いイップス"みたいしていただいたのが天谷さん(笑)」
