5日に開幕する夏の甲子園の組み合わせ抽選会が行われ、東海3県の代表校の、初戦の相手が決まりました。

抽選会には都道府県大会を勝ち上がった49校が参加し、各校のキャプテンがトーナメント表のくじを引きました。

6年ぶり3回目の出場となる三重代表の津田学園は大会3日目の第3試合、埼玉代表・叡明と対戦することが決まりました。

また、3年ぶり31回目の出場県立岐阜商業は大会6日目の第1試合、山形代表・日大山形と対戦。

豊橋から74年ぶりとなる甲子園出場を決めた愛知代表の豊橋中央は大会6日目の第4試合、西東京代表の日大三高と対戦します。

(豊橋中央高校・砂田隆晴主将)

「色々な人に声をかけてもらって応援されている実感があるので、その応援に応えられるよう頑張ります」

高校野球、夏の甲子園はいよいよ5日開幕です。