今年度の最低賃金の引き上げをめぐって、きょう(1日)、6回目の議論が行われていましたが、目安の額のとりまとめには至りませんでした。全国平均の時給で6%前後、およそ63円ほどの引き上げで調整が進んでいて、過去最大の引き上げとなりそうです。
最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければいけない賃金で、現在は全国平均の時給で1055円となっています。
今年度の引き上げの目安について、きょう、およそ12時間にわたって6回目の議論が行われましたが、とりまとめには至りませんでした。
関係者によりますと、今年度の全国平均の時給については、6%前後、金額にすると63円前後の引き上げとする方向で議論を進めているということです。
これが実現すれば、過去最大の引き上げになり、全国平均の時給は1100円を超えるほか、すべての都道府県で1000円を超えることになります。
次の議論は週明け4日に行われます。
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