気象予報士・森 朗氏が語る「おぼれかけた」体験談
森さんも過去に2度ほどおぼれかけた経験があるそうです。
1:足がつかずに大パニック
気象予報士 森 朗氏:
1度目は小学校低学年の時、学校のプールで足のつく場所から深いところに進んでしまい、生まれて初めて足がつかない場所でパニックに。その時助けてくれた6年生のお姉さんのことは今でも忘れられません。

2:浅くてもおぼれる
気象予報士 森 朗氏:
2度目はウインドサーフィン中に転倒し、自分の上に帆が被さってしまった時です。膝くらいの深さの場所だったにも関わらず、おぼれそうになり、水平方向に移動してなんとか難を逃れました。この経験から浅くても危ないんだなと痛感しました。
