毎月新メニュー・組み合わせは約1万通りに

出水キャスター:
人気の秘密は他にもありました。

「ゴンチャ」は2021年に新しい社長が就任し、様々な改革を行いました。その一つが“おしゃべり大歓迎”のお店作りです。

あえて狭い席を作り、席に座ってコミュニケーションが盛り上がるという仕掛けを作りました。2人用ではなくて、1.5人用の席とも呼ばれています。

そして、当時は売っていたコーヒーをメニューからはずしました。その代わり、毎月新しいメニューを投入しています。

「FRESH マンゴー&オレンジ ティーエード」は、阿里山烏龍茶を使った新しいメニューです。お茶とフルーツの味が両方とも引き立つ美味しいものになっているということです。
※7月31日から一部店舗で先行販売(8月7日全国発売)

さらにゴンチャは、カスタマイズがたくさんできるのも楽しさの一つです。

甘さや氷も「ゼロ」「少なめ」「ふつう」「多め」と4つのタイプから選べます。氷は「ゼロ」の場合、80円の追加料金がかかるということです。

トッピングは各80円となっており、「パール」「ミルクフォーム」「ナタデココ」「アロエ」などとなっていて、約1万通りの楽しさがあるということです。

また、期間限定として「ごろごろマンゴー果肉」や「つぶつぶオレンジ果肉」もあって、各120円となっています。

井上貴博キャスター:
私もゴンチャが好きです。甘いものが苦手なので、大体甘さをゼロにして氷少なめ、トッピングをアロエにしたりします。食感も楽しめて、おすすめです。