皇后さまは、優れた功績があった看護師に贈られる「フローレンス・ナイチンゲール記章」の授与式に出席されました。
皇后さまはきょう午後1時半すぎ、東京・港区の会場に到着し、出迎えた福岡厚生労働大臣らとにこやかにあいさつされました。
「フローレンス・ナイチンゲール記章」は、長年、優れた活動を行った看護師に贈られるもので、皇后さまは日本赤十字社の名誉総裁として、秋篠宮妃紀子さまなど皇族方とともに出席されました。
今回の受章者は、1985年、群馬県御巣鷹の尾根に日航機が墜落した事故で、1か月半、遺体の身元確認などの陣頭指揮をとった春山典子(81)さんら3人で、皇后さまが章記を手渡し、一人ひとりの胸に記章をつけられました。皇后さまが受章者に直接、記章をつけられるのは、コロナ禍前の2019年以来です。
授与式のあと、受章者と懇談した皇后さまは春山さんから当時の救護活動を聞き、「一生懸命、頑張られましたね」と労われたということです。
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