琵琶湖の次に大きな湖といえば、かつて「八郎潟(はちろうがた)」でした。そこを陸地に変え近代的農業でコメの増産を目指す。そういう発想からスタートした八郎潟の大干拓事業は、やがて数奇な運命をたどりました…