県連では来月上旬に参院選を総括するとしていますが、県内の自民党のリーダーは誰になるのか、見通せない状況です。

一方、参院選で全国的に躍進した参政党の県連は27日、甲府市内で非公開の選挙報告会を行い、参院選に立候補し落選した永田己貴さんや県連の赤坂潤二会長などが出席しました。

県内の参政党の比例獲得票は4万8965票で3年前の参院選のおよそ3.8倍に増加していて、会議では今後 市町村議員の候補者擁立を目指す方針を確認しました。