山形大学は、大阪万博会場で記者会見を行い、ペルーのナスカの地上絵を研究する山形大学ナスカ研究所が、新たに248点の地上絵を発見したと発表した。
きょうは去年とおととしの調査の結果を発表した。
今回発見された絵の特徴は、多くが小道沿いにあるということで、何かのメッセージなのか、あるいは何か物語性があるものなのではないかとみられるという。
山形大学では今後も分析を進める。画像は今回発見されたと発表のあった地上絵のひとつ。
画像提供:山形大学ナスカ研究所



■かわいいネコも!? 山形大学がナスカの地上絵を新たに248点発見・確認 絵の意味はメッセ―ジ性と物語性とみて研究を進める【画像多数】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2072204?display=1