プロバスケットボールの選手が、小学生にプロの技を教える教室が、福岡県広川町で開かれました。
27日午後、広川町で開かれたバスケットボール教室には、町内の小学生およそ70人が参加しました。講師を務めたのはB2に所属するライジングゼファーフクオカの井手拓実(いで・たくみ)選手で、フットワークやドリブルなどの基礎練習をした後、ミニゲームを行いました。
参加した児童
「楽しかった。分かりやすかったです」
子供たちは熱心にプロの技を学んでいました。
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