高校野球・夏の青森県大会の決勝が24日行われ、「弘前学院聖愛」が最終回に5点をあげて「八戸学院光星」に逆転勝ちしました。聖愛は47チームの球児の思いを背負って8月5日に開幕する『夏の甲子園』に出場します。
決勝で6年ぶりの顔合わせとなった試合は、初回に2点を先制した光星ペースで進みます。
6回に1点差に詰め寄られますが、7回に光星の2番・押田心のタイムリーで再びリードを2点に広げて最終回へ。
2024年の決勝で敗れた聖愛は、この土壇場で力を発揮します!
1アウト一塁、二塁で代打・石澤がタイムリーヒット!1点差に詰め寄ります。
その後、2アウトと追い込まれたなか、前の打席まで10打席ヒットのない1番・菅野!
弘前学院聖愛 菅野裕眞 選手
「いつも通りに笑顔で打席に立って、思い切り振ろうと思いました」
実況
「ショートを…。抜けた!同点のランナーがかえってきました!」
菅野の意地の一打で同点に追いつきます!
さらに、押せ押せムードの聖愛は2番・一戸も続きます。
実況
「抜けた!ランナーが1人かえってくる!そして2点目のランナー…、かえってきました!9回2アウト、聖愛がはじめて前に出ました!」
聖愛は、打者9人の猛攻で試合をひっくり返し、リードを3点に広げます。
対する光星も意地があります。ノーアウトからチャンスを作ると、キャプテンの山上!
実況
「振り抜いた!右中間!やぶっていきます!1点差に詰め寄る!キャプテン山上のタイムリーヒット!」
最終回、点差は再び1点差に。
それでも最後はリリーフの前田が踏ん張ります。逆転のランナーを背負って迎えた1番の光田、最後の1球…!
聖愛が2021年以来4年ぶり3度目の“夏の頂点”に立ちました。
弘前学院聖愛 前田一樹 投手
「みんなの歓声を受け止めて、一球一球思いっきり投げました。今までは、ほえたことがなかったけれども、うれしさが出てめちゃくちゃほえました」
2日間で196球
弘前学院聖愛 芹川丈治 投手
「前田なら抑えてくれるって、自分は信じていました。やっと、勝てた。優勝だ!自分が抑えて、甲子園優勝します!」














