高校野球について、「甲子園切符」をかけた夏の青森県大会は23日、準決勝が行われました。第1試合は、2024年の決勝と同じ組み合わせ。

「弘前学院聖愛」は、前回王者の「青森山田」にリベンジを果たして決勝進出です。

2024年の夏の県大会と同じカードとなった準決勝第1試合。

リベンジを誓う聖愛は3回。青森山田の守備のミスで、1アウト・ランナー3塁のチャンスを作ると、打席には9番・ピッチャーの芹川!

弘前学院聖愛 芹川丈治 投手
「絶対に打ってやるという気持ちで(打席に)立ちました」

実況
「とらえた!レフトの前、ピッチャーの芹川が先制タイムリーヒット!先制したのは聖愛です」

4回にも追加点をあげ、2点リードでむかえた6回。
2アウト・ランナー無しから2年生の田中!

実況
「とらえた!レフト…はいりました!ツーアウトから2年生の田中!」

自身、高校野球初のホームランで聖愛が3点をリードします。

大会初先発のエース・芹川は、コースを丁寧についたピッチングで青森山田打線に的を絞らせず、8回まで被安打3、無失点の好投をみせます。

迎えた最終回。
聖愛は青森山田の反撃を許します。ノーアウト・ランナー1塁、2024年に聖愛との決勝で逆転満塁ホームランを放った1番・佐藤洸史郎!

実況
「とらえた!レフトのびる!のびて入りました!佐藤洸史郎!1点差に詰め寄るツーランホームラン!」

1点差…。
それでも2025年の聖愛。2024年とは違いました。

レフトフライを…

実況
「レフトの足が止まる…。取って3アウト!聖愛が去年のリベンジを果たし、決勝に進出です!」

聖愛のエース・芹川が102球の完投勝利!2年連続の決勝進出です。

弘前学院聖愛 芹川丈治 投手
「守備でも配球とポジショニングで抑えられたのが青森山田に勝てた要因だと思う」

弘前学院聖愛 田中柊真 選手
「もう1点ないと厳しいなと思っていたんですけれども、ホームランになってくれてよかったです。青森山田に勝つことが目標ではないので、明日も勝って甲子園に行きたい」

一方、準決勝第二試合は「八戸学院光星」が県立勢として唯一ベスト4に進出した「青森北」を相手に猛攻をしかけました。

合計11得点をあげ、11対1でコールド勝ちです。