楽しい夏を過ごしてもらうために

(参加した子ども)
「もし溺れたときに備えておけるので、ためになる」

(参加した保護者)
「だいぶ(服が)重たいので身動きとれないし、やって良かったなと思う」
「対処法を知っているということによって(水難事故に遭遇しても)少しは冷静になれるのかな」

去年、全国では海や川などを中心に中学生以下の子ども191人が水難事故に遭っていて、このうち28人が死亡または行方不明となっています。

(岡崎竜城スイミングクラブ 大森玲弥 取締役)
「楽しく遊ぶためには正しい知識を持ちながら、しっかりと安心安全を守った状況で、皆さんに楽しい夏を過ごしてもらいたい」