「来た人に楽しんで帰ってほしい」開催迫る長岡花火
普段は使われていない通路や臨時の改札設置、そして何より多くのスタッフが利用客の安全と快適な移動を目指して様々な対策が行われています。
JR長岡駅 井浦恭代さん
「せっかくの長岡花火を見に来られたお客様に『長岡駅であまりに大変だった』という思い出を残してほしくないので、スムーズに会場に向かっていただき、またお帰りになれるようお手伝いできればと思っています」

まもなく一年で一番多い数万人の利用客を迎えることになるJR長岡駅。
「来た人に楽しんで帰ってほしい」と鉄道を支える人たちも願う『長岡まつり大花火大会』は、いよいよ来週に迫っています。
