水俣病の認定申請を棄却された男女8人が、新潟県や新潟市に対し棄却の取消と認定の義務付けを求めていた裁判で、新潟地裁は「8人全員を水俣病と認定する」という判決を12日に言い渡しました。

この裁判は、水俣病の症状を訴えながら患者認定を棄却されていた60~90代の男女8人が、新潟県と新潟市に棄却の取消と認定の義務付けを求めて2019年に提訴していたものです。

12日の判決で新潟地裁は、8人全員の棄却処分を取り消して水俣病患者と認定するよう、新潟県と新潟市に対して命じました。