高温に関する早期天候情報(近畿地方)
令和7年7月22日14時30分 大阪管区気象台 発表

近畿日本海側 7月28日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +1.8℃以上

 近畿地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、日本海側中心にかなり高い日が多い見込みです。

 気温が1年を通して最も高い時期ですので、熱中症の危険性が高い状態が続きます。引き続き、屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。また、農作物や家畜の管理等に注意してください。

 なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。