参議院議員通常選挙 青森県選挙区では、自民党の現職で3期目の当選を目指して立候補していた滝沢求 氏(66)が、先ほど敗戦の弁を述べました。

以下、滝沢氏の敗戦の弁の内容の一部となります。

このたびの参議院選挙、このような結果を出すことができませんでした。これは全て、候補者である私の責任でございます。今日お集まりいただきました、皆さま方1人1人に改めて心からお詫びを申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。

今回のこの厳しい選挙戦で、多くの皆さまの力強いご支援いただきました。本当に改めて関係する皆さま方、そして本日ご出席いただいた皆さま1人1人に、改めて心からお礼を申し上げます。本当にお世話になりました。ありがとうございます。

今回の選挙戦の結果をしっかりと受け止めて、今後は皆さま方とともに県政発展のため、そして日本成長のために一緒になって取り組みを進めてまいりたいと考えております。

これまで、この大変な戦いを一緒に戦っていただいた皆さま方に心から最後にお礼を申し上げます。感謝、感謝でございます。本当にありがとうございました。