参議院議員通常選挙 青森県選挙区では、立憲民主党の新人・福士珠美 氏(60)が当選確実となりました。
以下、福士氏の喜びの声の、ほぼ全文となります。
こんなに早く当確が出るとは思っていなかったので、正直びっくりしました。
本当に全て皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございます。
もう行く先々で「がんばれ、がんばれ」っていう、その励ましの声、笑顔、どんなにどんなに力になったかしれません。
そして、私の見えないところで、ポスター貼り替えたり、それから私のチラシを持って1軒、1軒、足を棒にして、どれだけ皆さんが頭を下げてくださったんだろうと思うと。その努力に報いたい。私は本当にそう思っています。
皆さん、本当にありがとうございました。
私は、現場の声を聞くこと、生活者の声を聞くことを大事にしてきました。
この政治の世界に挑戦する。そう決めたときに私の強みは何だろうと考えました。
そうしましたら、やはり報道記者としての経験、そしてスキルだと思いました。
皆さんの声、聞く力、伝える力、課題を捉える力、そして寄り添う力だと思っています。
これからは、その「伝える」の一歩先へということで、地域の皆さんの声にこれまで以上に丁寧に耳を傾け、思いを汲み取り、それを政策へと実現させ、そしてしっかりとそれを進めていく。その役割をぜひとも担いたい。そう思っています。
この17日間、県内くまなく回って、いろんな声を聞いてきました。
そして、私の手をしっかりと握りながら、「このままだとだめだ。変えなきゃだめだから頼むぞ」そういう声。
そして「この世の中生きづらくてだめだ。変えてくれ、頼むよ」って私の手をしっかり握りしめて、真剣な眼差し。私は忘れることができません。こういう人たちの期待にこたえたい。託された思いにこたえたい。
私はこの声を無駄にしない。私がこの17日間に聞いた声は、ほんの一握りなんだと思います。
もっともっと声を聞かないといけない。現場には、嘘偽りのない事実がある。
現場の声を聞かないことには、やはり本当の課題・実態っていうのが見えてこないと思う。
ですからこれからも、とことん現場主義にこだわって。政治の場に現場感覚と生活実感をしっかり取り入れていきたいと思います。
そして、地方の声がしっかりと届く。反映される政治。地方の私たちの生活がしっかりと見えていると感じることのできる政治。そんな政治を作っていきたいと思います。
皆さんもぜひこれからも、どうぞ一緒に私と走ってくだされば幸いです。
本当にうれしい。
17日間とっても充実していました。
これからも皆さんの「変えたい」「変えてくれ」そういう思いを、しっかり受け止めて国政でも働きます。本気で働きます。
皆さん、ありがとうございました。