参議院選挙の投票の判断材料となる情報をお伝えするシリーズ、
今回は投票率についてです。
既に期日前投票をした人は3年前の参院選の時より増えていて若者の投票意識にも変化があるようです。
低い投票率 前回は約49%
有権者に聞きました。投票に行きますか。

19歳「投票行かないですね」

19歳「自分も行かないです。興味がない」

18歳「え、どこであるかわかんないです」
Q じゃあ行かない?
18歳「行かないっす行かないっす」
史上初めて、3連休の中日に投開票が行われる今回の参院選。
懸念されるのが投票率の低下です。
中でも選挙の度に課題となっているのが、若者の投票率です。

前回2022年の参院選で、福岡県の投票率はおよそ49%。
最も高い70代のおよそ63%に対し、10代20代は30%台と若年層の投票率は低くなっています。