あさって19日は、土用丑の日です。うなぎを連想する人がほとんどだと思いますが、「温泉に入るとよい」という言い伝えも鹿児島には残っています。なぜなのか?そのルーツを取材しました。

土用丑の日といえば、うなぎ。日置市で創業46年。「料理の家むら」です。

(うなぎを注文した客)「外で暑い仕事をしたときは、きょうはうなぎでも食べたいなと思って、時々寄る」

(料理のいえむら 家村卓店主)「(最近は)暑すぎる。暑い中でうなぎを食べるのも…となるが、うなぎを食べれば夏バテを防げるという気持ちで食べてほしい」

(記者)「土用丑の日、実はうなぎだけじゃないんです」