気温や湿度の高い気象状況が続いていることから、長野県は16日、2025年度初めてとなる「夏期食中毒注意報」を出して注意を呼びかけています。
対象は長野県全域で、16日から18日までの3日間です。
長野、松本、諏訪、飯田の14日と15日の最高気温と最低気温、それに湿度の平均値が、いずれも注意報を出す基準を超えたほか、16日の予想最高気温の平均値も基準に達したことから、2025年度初めての夏期食中毒注意報を出しました。
食品を購入する際には、消費期限などを確認するほか、保冷材や保冷バッグを使って、寄り道せずに持ち帰ることや、冷蔵庫内の温度でも増殖できる細菌も存在するとして、長期間の保存を避けるよう呼びかけています。
県のまとめによりますと、2024年の7月と8月には、加熱が不十分な食肉を食べることなどで起きるカンピロバクターの食中毒と、有毒なキノコを食べたことによる2件の食中毒が発生し、27人が手当てを受けています。
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