プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の元選手2人が青森県八戸市の小学校を訪れ、子どもたちに夢に向かって努力することの大切さを伝えました。
西白山台小学校を訪れたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスのアンバサダーを務める銀次さんと八戸学院大学出身でアカデミーコーチの塩見貴洋さんの2人です。
楽天イーグルスは、野球やスポーツを通じて子どもたちの夢を育み、元気と感動を届ける活動を行なっています。
2人は『夢』をテーマにした特別授業を行いました。そして、夢を叶えるためには努力を積み重ねることが大事と子どもたちに語りかけていました。
参加した児童は
「野球のことや、これからの将来のことをよく知れたし、おもしろい話や楽しいことをいっぱい聞けたので良かったです」
「努力をどんどん積み重ねて生活したり、きょう2人が言っていた言葉を生活とかに活かしていきたい」
球団では、9月に県内で野球教室を開き、子どもたちと交流を深めていくことにしています。