石川県内は16日以降、来週前半にかけて35度以上の猛烈な暑さが続く見込みです。これまで以上に熱中症への備えを徹底するようにしてください。
記者リポート「午前10時の兼六園です。じめじめして蒸し暑く、少し歩くだけで汗がふき出てきます」

15日の最高気温は、羽咋で32.6度、金沢と志賀で32.5度、小松で31.7度など、県内10の観測地点で30度以上の真夏日となりました。金沢市の兼六園では、観光客らが日傘を差したり、木陰で水分を補給したりして、暑さをしのいで散策する姿が見られました。
石川県内は16日以降、来週前半にかけて35度以上の猛烈な暑さが続く見込みです。これまで以上に熱中症への備えを徹底するようにしてください。
記者リポート「午前10時の兼六園です。じめじめして蒸し暑く、少し歩くだけで汗がふき出てきます」
15日の最高気温は、羽咋で32.6度、金沢と志賀で32.5度、小松で31.7度など、県内10の観測地点で30度以上の真夏日となりました。金沢市の兼六園では、観光客らが日傘を差したり、木陰で水分を補給したりして、暑さをしのいで散策する姿が見られました。