たわわに実ったこちらは旬を迎えているブルーベリーです。今年は晴れの日も多かったことから大きさ、甘さともに申し分なく、いい出来だということです。
(摘み取りのポイント)「たくさんなっている中で、一番大きいものを狙う」
鹿児島県の薩摩川内市水引町でブルーベリーやマンゴーを育てている近藤農園です。4種類、合わせて300本のブルーベリーの木を植えていて、今、摘み取り体験ができます。
今年は梅雨明けも早く、晴れの日も多かったことから、甘さものって大きく育ち、味も上々だということです。

「甘い!おいしい」
「これを3つぐらいとって一気に食べるといい」
「甘さ3倍です。おいしい」
(近藤農園 近藤一男代表)「ブルーベリーは太陽をいっぱい浴びて、甘くなって大きくなるので、最高の気象条件だったと思う。味も上々ですし、ぜひ食べていただきたい」

園では、ブルーベリーやマンゴーを使ったかき氷やジュースなども販売しています。(※開園期間中)
ブルーベリーの摘み取りは8月中旬ごろまで楽しめるということです。
(入園料)中学生以上500円、小学生300円
(摘み取り)100グラム350円で持ち帰り可