高校総体県予選(青森県)を突破して、初めての代表切符を獲得した、八戸学院野辺地西のサッカー部がインターハイ初出場で全国制覇を目指します。
14日に高校で行われた壮行式では、キャプテンの藤田 律 選手を先頭に28人が壇上に上がりました。
野辺地西は6月の県高校総体決勝で青森山田の25連覇を阻み、初優勝でインターハイ出場を決めました。
全国屈指の名門を破っての初の全国舞台。
藤田キャプテンは、堂々の優勝宣言です。
藤田律 主将の誓いの言葉
「初の全国の舞台、青森県代表として部員86名、チーム一丸となって優勝目指して戦っていきます」
八戸学院野辺地西高校 サッカー部 藤田律 主将(高3)
「チーム力という部分で、1対0で失点せずに、一つでも勝てるだけ勝って優勝して帰ってきたい」
野辺地西は、7月27日の2回戦で福井代表と熊本代表の勝者と対戦します。