サッカーJFLのいわてグルージャ盛岡は12日、いわぎんスタジアムでヴィアティン三重と対戦し、2対0で勝利しました。

ホームいわぎんスタジアムには2500人を超えるファンが駆けつけ、前節で6試合ぶりの黒星を喫したチームを鼓舞しました。グルージャは試合開始から4分、FWの岡崎大志郎が先制シュート。一気に流れを引き寄せます。前半36分には藤本憲明が追加点を決めて2対0。後半も追加点はならなかったものの積極的に攻め続け、2対0でヴィアティン三重を下しました。これでグルージャは今シーズン6勝7敗3引き分けです。次節は7月21日アウェーでレイラック滋賀と対戦します。